Go West Ⅳ  vol.557

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「 GC 」  writes
 
ZOO の 文字を モチーフとして、 良くできた 彫刻です。
 
これも、 タリン動物園の 入り口にあります。 
 
それでは、 閑話休題。
 
余談が長かったので、 内容を忘れた方は コチラ を ご参照下さい。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
1776年に アメリカ合衆国が 独立を宣言し、 1783年に 13州が 独立を認められた際には まだ、
 
ケンタッキーは州では ありませんでした。
 
1792年に 15番目の州に 昇格します。 
 
アメリカのウィスキー造りは 当時 ペンシルヴェニアが 中心でしたが、 ウィスキーへの 重い課税を
 
嫌い一揆も起き、 そんな中 まだ 辺境であった ケンタッキーに移ります。
 
ケンタッキーは インディアン が バッファローを 狩猟する場所で、 「 暗く血塗られた大地 」 や
 
「 平原 」 というのが 名の由来 だそうです。
 
牧草として 価値が高い ブルーグラスが多く、 これを求めて バッファローが たくさんいたようです。
 
 
 
 
 
 
 
 
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( これも タリン動物園の バッファロー。  ちゃんと 広いスペースで 飼育されています。 )
 
 
 
 
 
 
 
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このバッファローは 餌を求めて 移動を繰り返す動物。
 
それでは 今回のお酒の ご紹介です。  
 
 
 
 
 
 
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 バッファロー・トレース ¥800 
 
 
ラベルにどんと バッファローの絵が。
 
ちぎられたようなラベルは ワイルドさを 強調しています。
 
 
 
蹄跡
 
500kgを超える バッファローの群れが 移動する跡、 巨大な獣道を 辿る事は、 開拓者達にとって
 
効率的で、 そして 比較的安全だった と 思います。
 
必然的に ケンタッキーを 通るわけですが、 肥沃な土地は ウィスキー造りにも 適していて、
 
ウィスキー製造者達は ここに留まることに。
 
 
アメリカ独立宣言前には 既にこのバーボンの 蒸留所の場所で ウィスキーを 製造していたようです。
 
この蒸留所のある フランクフォート は ケンタッキー川もあり、 水運にも 恵まれた土地で、
 
州と定められてから 今までずっと 州都です。 
 
 
 
トウモロコシ 80: 大麦麦芽 10: ライ麦 10 の レシピで、 8~12年熟成した 樽の中から 
 
35~45樽選び、 ヴァッティング。 アルコール度数 45%に 調整されて ボトリングされます。
 
私が気になったのは トウモロコシの 比率の高さ。
 
 
この高さは ハーパーに次ぐかな と 思いますが、 味わいは 全く異なります。
 
トウモロコシ由来の 厚い甘さと、 樽由来の スパイシーさが うまくかみ合って、 粗雑ではない、
 
高い次元の 力強さを 感じられます。
 
さながら バッファローの群れを イメージできますね。
 
価格も お手頃なので、 是非飲んで頂きたいと 思っています。
 
 
 
 
 
 
 
 
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今度の日曜日 ( 26日 ) は、 アメリカで インディ500が 開催されます。
 
佐藤琢磨さんは レーシングカーの歴史に 自分の轍を 刻みつけられるのか。
 
ケンタッキーでも 盛んな競馬も、 26日は 日本で 80回目の記念すべき ダービーが 開催されます。
 
パワー と スピードを 存分に 楽しみたいですね。 
 
 
 
 

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