act! Ichiro!! Ⅱ   Vol.431

イチロー.jpg

「 GC 」  writes

NTTフレッツの CM から。  とても好きな  CM  です。

 

 

 

 

ちょっと前、 東京スポーツで、

イチロー選手が オリックスに 入団した当時、

二軍コーチだった 河村健一郎氏の イチローの 回顧録が 連載されていました。

高卒で 入団一年目。

二軍では .366で 首位打者。 一軍でも出場し .253と 順調でしたが、

すぐ後の 秋季キャンプで 一軍コーチから 打撃フォームの改造 や

打ち方の変更を 強いられ、 フォームが ガタガタになってしまった

事も あったそうです。

河村氏は、 イチロー側に付き、 イチロー選手の 特徴などを説明して、

振り子打法 と 呼ばれる あの独特の打法や、 

ボールを 線で打つバットヘッド が 極端に遅く出る打ち方 を 肯定し続けたそうです。

( この事が、 河村氏が オリックスを去る 原因 のようです )

このようなコーチが 傍にいてくれたからこそ、 

今のイチローが あるのでしょうね。

ウィスキー界の イチロー氏に 僕が出会ったのは、 

6年ほど 前でしょうか

イチローズモルトを 立ち上げた直後 だったと思います。

まさに 大変 ( 大きく変わる ) な時 だったのでしょうけれど、

僕 や KITTY-Mにゃんには そんな素振りは見せず、 楽しそうに、

そして真剣に イチローズモルトについて 説明なさっていた事を

思い出します。

羽生のウィスキーは、 買収時に廃棄 という 憂き目にあいそうになりましたが、

伊知郎氏が しっかりと 守りました。

熟成場所は 福島に 変わりましたが、 その中で 素直に育ち、

最初に出した CARDシリーズ が いきなり 脚光を浴びました。

原酒の特徴を見て、 最適な樽への 移し替えを行い、

ちょうどいい頃合いを 計ってボトリングし、 素晴らしい 発想のラベルで

世に 送り出したのです。

現在、 CARDシリーズは 36本。

蒸留所のある 秩父で まだ出てない 17種のCARD は 

素直に熟成している ことでしょう。

それでは 、まだご紹介していない CARDシリーズ を

一気に ご紹介したいと思います。

 

430 (4).jpg

イチローズモルト CARDシリーズ

        7 ♣             ¥1,200

        2 ♢             ¥1,500

 

CARDシリーズは、 古樽で 熟成後、 個性の強い樽で 再熟成 したものです。

一度に 4本か 2本 発売されます。

2本リリースの このラベルは 背景色に 赤と黒 が 使用されています。

まず、 7の♣

2000~2008、 フィニッシュの樽は アメリカンオーク の ホグスヘッド。

Refil という事ですので、 一度 何かのボトルに 使われたのでしょう。

この 熟成年数にしては 柔らかい と いう感じです。

樽の個性 と いうより、 熟成感があるように 仕上げた と いう印象を持ちました。

次に 2の♢

1991~2008、 フィニッシュ の 樽は バーボンバレル。

口に含んだ瞬間、 かなりの パワーを感じます。

熟成年数からしたら、 むしろ 若く感じられる ボトルです。

また、 樽の渋みが 余韻で 長く続きます。

若いボトルでは この渋みは あまり感じることは できませんから、

こういう 味の組み合わせ は とても刺激的です。

飲む前に 確認するラベルの情報と 今まで飲んできたイメージ、

そして、 飲んでからの 味わいの裏切りは、 不快ではなく、

むしろ、 見事に 騙されたけど、 楽しかった。

そう思える 2ボトル で はないかと 思います。

今まで、 背景は 白でしたが、 色を付けた 理由として、

熟成年数 と 味わいのギャップを イメージしているのかな と 勝手に

想像しながら 楽しんで テイスティング できました。

まだまだ たくさんあるので、 次回から ボトルだけ ご紹介していきます。

 

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