act!  Ichiro!!Ⅲ   Vol.433

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「 GC 」  writes

もう 11月も 後半になりました。

 

 

 

 

前々回からの 続きとして、 ご紹介します。

今回 ご紹介する CARDシリーズ は、 シェリー樽シリーズ です。

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イチローズモルト CARDシリーズ

        A ♢             ¥2,000

       10 ♣             ¥1,600

        8 ♡             ¥1,400

        5 ♠             ¥1,200

Aの♢ 

1986~2008、 フィニッシュの樽は クリームシェリー樽。

クリームシェリー は 聞きなれないと 思います。

クリームは オロロソ と ペドロヒメネス の ブレンド であるのが

一般的だと 思います。 甘めの シェリーです。

クリーム樽フィニッシュ は なかなか お目にかかれないのでは ないでしょうか。

華やかさ、 甘味、 渋み、 アルコールのパワー、 と すべて濃いにも 関わらず、

素晴らしいバランスで 融合しています。

余韻も 非常に長く、 水を少し飲んでも まだまだ続きます。

是非 お試しください。

10の♣ 

1990~2008、 フィニッシュの樽は ペドロヒメネス樽。

ペドロヒメネス は 干し葡萄の液体を 飲んでいるかのような 極甘口の シェリーです。

名前は その葡萄の 品種名です。

鼻を 近づけると 香りが 甘いですよ と 囁いています。

しかし、 味は かなりの ドライ。

香りで 味の方も 甘さを感じる方は ともかく、 ドライなウィスキーが

お好きな方は 是非一度 お試しになって頂きたいと 思います。

こちらも いい意味で ギャップがある ボトルです。

8の♡ 

1991~2008、 フィニッシュの樽は スパニッシュオーク の オロロソ樽。

まったりとした 重みのある オロロソの香りが たまらないです。

渋みが 少なく、 柔らかい甘さ と 余韻の伸び。

「 理想的な 」 というふうに 形容した方が、 僕の中では しっくりくる、

熟成の味か と 思います。

マッカランの 昔の グランレゼルバにも 比肩する、 オロロソ熟成の 

お手本のような ボトルです。

何気に 注目されていませんから、 今のうちに どうぞ。

5の♠ 

2000~2008、 フィニッシュの樽は アメリカンオーク の リフィルシェリー樽。

リフィル ですので、 一度 イチローズモルトか、はたまた 他のウィスキーを

熟成するのに 使われたようです。

上の3つと 比較するほどもなく、 かなり 樽 と アルコールのパワーが 強い。

ただ、 シェリー樽 だからか、 ピリピリくるわけでは ないので、 アルコールに

慣れている方なら 少し 飲み進めていけば、 このボトルは 病みつきになりそうな

魔力を 持っています。

今回は オールシェリーフィニッシュ です。

クリームの A と、 近い 熟成年数で ペドロヒメネス と オロロソフィニッシュ を 用意している、 

伊知郎氏の リリースの方法は …

非常に 戦略的な意思 を 感じます。

カードの数字 や マークには 特に意味はない と 仰っているのですが、

「 ストレートで お飲みになることのできる方に 飲んでほしい 」 と

創業時から 仰っていました。

シェリーを ある程度  知っていないといけませんが、 

このような 飲み比べが  できることは、 幸せなことだと 思います。

To be continued ・・・・・・・・・・・・

 

 

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