
2010 2月1日 24時ごろの お店の近くの 大通り
「 GC 」 writes
さて、 前回の続きです。 が、
2/1、 大雪でした ( 東京としては )。
待ち人 ( お客さまね ) は 来たらずも
この雪が このまま積もんないかな と 期待しながら
ブログ執筆中の GC です。
( このあたり 雪が好きな 南の人間ぽい ですかね )
それでは、本題に移りましょう。
禁酒法廃止の後に 制定された酒税法で
栄えある 第1号の蒸留所となった バーンハイム蒸留所 ですが、
この名前の由来は 創業者 からです。
アイザック ( Isaac ) ・ ヴォルフ ( Wolfe ) ・ バーンハイム ( Barnheim )
ドイツ人移民で、 弟の ベルナルド とともに
兄弟で1樽の バーボンウィスキーを 有り金をはたいて買い、
そこから27年で バーンハイム蒸留所完成 と、 急成長しました。
( その間も 買収した蒸留所が 全焼したりしてますから、 凄い成長ぶりです )
もともと、ペンシルヴァニアで 馬関係の 仕事をしていましたが、
ケンタッキーに移ると、バーボンに 魅せられてしまったようです。
( 馬は ケンタッキーが本場 なんですけどね )
バーボンを 製造し、 蒸留所を造った アイザックは、
引退するまで 世界の品評会で 金メダルを 5つ とっています。
1885年 ニューオーリンズ万国博覧会 ( 金メダル )
1893年 シカゴ世界見本市 ( 最高勲章 )
1900年 パリ万国博覧会 ( 金メダル )
1904年 セントルイス国際見本市 ( 金メダル )
1915年 サンフランシスコ・パナマ・パシフィック博覧会 ( 金メダル )
これが、現在の スタンダードで売られている バーボンのネーミングの 元となりました。
今回は そのバーボンの ご紹介です。
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I.W.ハーパー 12年 ¥1,200
I.W.は もうお分かりでしょう。
アイザック ・ ヴォルフ の 頭文字です。
スタンダード品 ( I.W.ハーパー ゴールドメダル ) は
ウチでは ご用意がありませんが、
ゴールドメダルは 上記の 5個のメダルを 意味します。
名前の由来
I.W.は、いいとして、 ハーパーは 何からきているのでしょうか。
アイザック の 周りには 2人の ハーパー が いたそうです。
一人は、 友人の フランク・ハーパー。
歴史と 格式のある ケンタッキー・ダービー ( 記事はコチラ ) の
第1回 ( ! ) と 第2回に 所有馬を 出走させている リッチマン です。
( ちなみに、
バーンハイム蒸留所のある ルイヴィル には、
ケンタッキー・ダービーが 開催される チャーチルダウンズ競馬場 も あります )
もう一人は、 セールスマンとして雇った トーマス・ハーパー。
品格と 教養のある人物 だったそうで、
「 It's always a pleasure. 」 と いう言葉を好んで使ったらしく、
エレガントで 誠実な人柄 という事もあり、
顧客に 大変人気だったそうです。
( I.W.ハーパーの ポスターにも、
トーマス氏をモデルにしたと 思われるものが あったりします )
アイザック自身、 ハーパーの由来に関して
はっきりと 語っていないので、 真相は分かりません。
ただ、この2人は
アイザックにとって 大切な人だったのは 間違いないようです。
To be continued ・・・・・・・・・・・・
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あと、2回、この話は 続きます。

