ボンジュール アードベッグ Ⅲ   Vol.255

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「 GC 」  writes

以前 にも ご紹介しておりますが。

 

 

 

 

 

アードベッグ  30年          ¥3,000

        ウーガダール       ¥1,400

        TEN            ¥1,000

30年は 今では造られていないボトルです。 

甘やかさと、スモーキーさが 絶妙なバランスで、 スムーズに喉を通ります。

スモークの強いモルトの長期熟成って こんな感じかなと 僕が想像する通りの味 です。

アードベッグのオフィシャルで 30年オーバーが発売されるのは 相当先だと思いますので、

今のうちに いかがでしょうか。

ウーガダール ( UIGEADAIL ) とは、アードベッグが

ウィスキーを造る時の 仕込み水 として使用している 湖の名称だそうです。

意味は 深く、ミステリアス なこと。

もともと、初めに発売された時は、1970年代のシェリー樽 と 1990年代のバーボン樽 の

ヴァッティングだったのですが、 現在のレシピは8~12年ものを中心に、

5%ほど古いウィスキーを配合。 レシピは1年ごとに 変わるそうです。

「 傑出したスモーキーさと 力強く甘美なテイストの 素晴らしい交響曲 」

とは、輸入元の ヴーヴ・クリコ・ジャパンの テイスティング・コメントですが、

僕も全く同意見の 素晴らしい味わいだと思います。

TENは 蒸留所のスタンダード品です。アードベッグ10年シリーズが 今回完結したので、

このボトルも今後 どのようになるか分かりません。

あまり飲み方を限定しないウィスキーだと 僕は思っていて、

スモーキーな感覚を 強調したいときは ロックやソーダ割り、

余韻の長さや、スモーキーさの奥に 潜んでいる様々な要素まで楽しみたいときは ストレート 

と いうふうに 気分で飲み方を変えるのも よろしいのではないでしょうか。

 

ゲール語で、「 小さな岬 」 を 意味するアードベッグは、1976か1977 まで

フロアモルティングをしていて、それを行っていたキルンに 換気の機能がなく、

そのために 充満された煙が麦芽に染み付き、タールのような スモーキーフレーバー だったそうです。

それが原因で、ブレンデッドウィスキーのブレンダーから敬遠された 

という話を 読んだことがあります。

2つある キルン のうち、現在 1つは カフェになり、 もう1つは 使われていません。

今のアードベッグの人気の高さから考えると、少量でもいいから、

使われていないキルンで またフロアモルティングを復活してほしいな と思います。

その麦芽が ウィスキーとなって瓶詰めされたら、たぶん、それが、アードベッグの

ルネッサンス ( 再生 ) なのではないでしょうか。

大変でしょうけれども、ぜひともやっていただきたいな と思っています。

 

 


・・・・・・・・・・・・ Concluded 

 

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