
「 GC 」 writes
今回で、秩父蒸留所をモデルにした モルトウィスキーの製造工程を
ご紹介するのは 最後です。
但し ブログの不具合が いまだに続いていますので
文章が どこで途切れるかは 正直わかりません。
最初の写真は、蒸留して出てきたスピリッツを 一時的に置いておく
リザーブタンク と 呼ばれるものです。
( 7500Lが5基、3000Lが1基あります。)
スピリッツ ( ニューポットと呼ぶことが多い ) は、これから、
熟成へ 入ります。
ウィスキーの熟成は 主に樽からいろいろな成分を 取り込むことです。
モルトウィスキーの場合は、蒸留したてでは 70%程の度数ですが、
水を加えて 63%前後の アルコール度数に 調整します。
この度数は、樽の要素を 最も吸収しやすい 度数だそうです。
この後、樽に詰めますが、ウィスキーでは オークと呼ばれる ナラ製の樽が使われます。
元サントリーの 加藤定彦氏著 の 「 樽とオークに魅せられて 」 によると、
オーク ( Oak ) とは、ナラ や カシ類の 属を表す英語で、ブナ科 コナラ属の
樹種全般 を さし、学名はクエルクス ( Quercus 良質の材木、美しい樹という意 )
と 呼ばれます。
このオークの中から、ウィスキーの樽材になる のは、ブナ科 コナラ属 コナラ亜属 の
ホワイトオークグループ とも呼ばれる 樹種になります。
この ホワイトオーク は コナラ属の中でも 大きな比重を占めていて、イギリスでは
剛健、長寿の象徴から、海軍のエンブレムとしており、また、「 森の王 」 とも
呼ばれているそうです。
どうして ウィスキーに オーク材を使うか ということについては、
1.タンニン や カテコール などの ポリフェノール類 や その他の成分が、
ウィスキーには必要不可欠だから。
2.何十年もの熟成期間を必要とする ウィスキーにとって、オーク材は
液体の漏れにくい 構造組織を持っている。
という、ウィスキーの熟成にぴったり当てはまる木材なのです。
さて 、長くなると、また文章が切れてしまいますので 続きは また明日。 ![]()
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