ドイツ  ビール     Vol.40

 

「 GC 」  writes.                           

 

来月、ドイツ で サッカーの ワールドカップ  が開催されます。

 

 

 

ドイツ といえばビールの 本場 ということで、今回はドイツビールを数種仕入れてきました。

そのついでに、仕入れたビールの町にスタジアムがある場合は町データも紹介して
スタジアムが無い場合は、一番近いスタジアムの町のデータを紹介することにしました。

ケルン

予選ではグループBのイングランド対スウェーデンが注目でしょうか。

ドイツでも古い都市の一つで、現在でも人口は100万人ほどいる大都市です。
(今年でケルン市誕生2000年だそうです)

ケルン大学はドイツ最大の規模を誇り、 
ケルンスポーツ大学は、スポーツ分野で世界的に有名という程、学問の都市でもあります。

ヨーロッパ最大の放送局の拠点ともなっているそうです。

世界遺産にも登録されている ケルン大聖堂 はキリスト教信者の重要な巡礼地として有名ですね。

 

 

                   ドム ケルシュ            
                                                       ¥1,000

ケルシュとはドイツのケルン市の伝統的な上面醗酵ビールの事を指します。

普通のピルスナータイプだと少し物足りないと思っていても、
普通のエールは少し重いと感じていらっしゃる方にはぴったりのビールです。
ドムとは、大聖堂の事で、この醸造所のシンボルだそうです。

ピルスナーのようにすっきりとしてますが、上面醗酵由来の香りは豊かで、
暖かくなってきたこの時期にはとても合うと思います。

 

ミュンヘン

日本と同じ、グループFのブラジル対オーストラリアがこの町で戦います。

ご存知、ソーセージとビールで有名な都市です。
オクトーバーフェスト(ビール祭り)にはヨーロッパのみならず、
世界各国から観光客がわんさかと集まります。ヴァイスブルストという白ソーセージと
ビールの消費量はそのお祭りだけでとんでもない量だそうです。
(ちなみに、ドイツでは乾杯は「 プロスト! 」と言うそうです。)

他には世界最大の科学技術コレクションを持つ ドイツ博物館  
なんと55,000㎡の展示スペース!
見終わるのにいったい何日かかるのでしょうか。
この博物館にハマる人は多分この町に 住んで しまったりして。

 

 

                ホフブロイハウス・オリジナル
                             ¥1,000

ホフブロイハウスは、宮廷醸造所の意味で、HBと略されます。

ミュンヘン中心部に5,000人収容の世界最大のビアホールを持ち、
オクトーバーフェストの中心を担っています。
輝かしい黄金色としっかりとした飲み口は正統派な感じがします。

 

 

                パウラナー・ザルヴァトア (右)
                パウラナー・ヘーフェヴァイスビア (左)
                                  各¥1,000

このザルヴァトアとはラテン語で「救世主」の意味です。

四旬節 という、キリスト教で復活祭の前の四十数日間の断食期間が始まる前に作られます。
現在は「ダブルボック」とか、「ドッペルボック」といわれ、
モルト風味が強く、アルコールも高いビールです。
濃い味がお好きな方には満足されるビールではないでしょうか。

ヘーフェヴァイスビアは小麦の白ビールです。

ザルヴァトアなどの濃厚なビールを作っているだけに、
このビールも他のヴァイスビールよりも濃い感じがします。
少しスパイスがかった甘い香りと、フルーツっぽい柔らかい味や爽やかな風味は絶品です。

 

ライプツィヒ

隣国韓国と、前々回大会覇者のフランスの戦いが見ものでしょうか。

中世から文化をリードしてきた都市です。
ライプニッツ、 ゲーテ、シラー、 バッハ などが住んでいたようです。
ドイツはもともと体操王国ですが、このライプツィヒはその中心地で、
ドイツ体育大学が有名みたいです。

 

 

           ケストリッツァー・シュバルツビア
                            ¥1,000

 

文豪 ゲーテ がこよなく愛した、という逸話で有名な黒ビールです。

この醸造所のあるバート・ケストリッツはライプツィヒから南東に50キロほどの所にあり、
温泉の町で、ゲーテは病気になったときにこのビールを飲んでいたそうです。

ギネスはちょっと重いと思ったり、黒ビールに挑戦してみたいと思う方には
ぜひとも飲んで欲しいビールです。
ローストした麦芽のチョコレートのような風味と軽い苦味、すっきりした喉越し。
今は切らしていますが、サグレス・ブラックと同じタイプです。

 

カイザースラウテルン
 

日本の第1戦目、オーストラリア戦はここで行います。

ドイツ西部で、森林と工業の都市のようです。
この町の郊外には米軍の国外の基地としては最大の空軍基地があるそうです。
文京区と姉妹都市のようで、日本庭園も市内にあります。
10万人ほどの小さな町ですが、サッカーはすごく人気があるようです。

 

 

 

               ビットブルガー・プレミウム・ピルス
                              ¥1,000

カイザースラウテルンから北西(もしくは西)にある小さな町ビットブルグで
作られる有名なピルスナー・タイプのビールです。

ピルスとかピルスナーとは、大麦麦芽100%、ホップの花の香りが強い、
辛口のビールである、という条件があります。

柔らかいがしっかりとした麦芽の口当たり、上品なホップの香り、
すっきりとしたドライな喉越しはピルスナーのカガミ(鑑)のような感じがします。
ドイツサッカー協会のスポンサーも担っています。

日本から応援に行った方はこのビールは飲む事が多いかもしれませんね。

 

ゲルゼンキルヘン

常に強い、ポルトガル対メキシコの対戦があります。

もともとは石炭産業で活気のある町でしたが、
石炭の衰退とともに人口も2/3になってしまいました。
しかし、今はクリーンな太陽エネルギー産業に変わり、オペラなど音楽劇場が
立ち並んで、劇場の町にもなっています。

 

               ディーベルス・プレミアム・アルト
                              ¥1,000

ゲルゼンキルヘンに一番近い空港のある、デュッセルドルフのビールです。

アルトはローストされた麦芽で作られる赤みがかった上面醗酵ビールで、
ドイツ北西部の名物ビールです。
苦味が特徴的ですが、苦味と旨味のバランスがよく、クセになりそうなビールです。

 

世界の一流の技やパワーが見られるW杯は、日本でももう定番になった感じがあります。

世界のビールがおいしく飲める日本 ( KITTY'S ) は、なんて素晴らしい!!。

僕は深夜の中継をまったりと見るつもりです。
南米や欧州以外の国が優勝すると面白いなぁと思いつつ。

 

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