「 GC 」 writes
台風が過ぎ、 少しまた 蒸した感じに 戻っていますが、
秋は 次第に近づいてきている と 上の写真は 語っているようです。
ただ、 この写真を撮っている時には 蚊に さされましたけれど。
それでは 前回の続きです。
カシスのように、 どこでも取り扱っていて、 しかもそれ自体の 個性が強いもの。
当店でも こちらから お勧めしない限り、 頼まれる事は 少ないカクテル。
それと同じような材料が、 フレッシュフルーツの中にも あります。

バナナです。
お隣の 台湾 や フィリピンで 大量に栽培している ( 売れるからでしょうけど ) ので、
日本では とてもおなじみ。
栄養価は高く、 お値段は安い。 食べるのも簡単。
季節問わず、 売られている、 これも有名なフルーツです。
果汁自体は ほとんど採れないので、 ボストンシェイカーで 作る事はなく、
ミキサーを 使います。
ただ、 ほとんど、 どういう味になるか 分かってしまうので、 大好きな方
以外には あまり関心がない 果物でしょう。
チョコバナナとか、 大好きな方も 多いと思います。
私も 大好きです。
ただ、 そのチョコバナナで ふと気付きました。
チョコレート ( カカオ ) も とても 個性が強い。
バナナとの 相性は抜群。
個性が強いものとの 相性がいいのであれば、 カシスと合わせてみれば
どうでしょう。
それでは 今回のカクテルの ご紹介です。

バナナとカシスのカクテル ¥1,200
実際の営業中は 照明が暗いので 分かりかねますが 薄いピンク色です。
カシス と バナナ、 ミルクと あとは BARでは欠かせない 生クリームを加えて、
ミキサーで MIXします。
少量 他の材料も 加えますが、 ここでは割愛。
バナナ一本 まるごと使用し、 ゴブレット一杯に 入るので、 とても量が多いです。
このカクテル、 カシスの風味が ほんのりとしかなく、 上品な バナナミルクの
ようになりました。
カシスが 主役にならず、 しっかりと サポート役に回るカクテルは 珍しいです。
バナナ特有の むせるような風味が 緩和されて、 スッキリした甘みになって、
量の割には スムーズに飲めると 思います。
このカクテルで バナナには 驚かされました。
と、 言う事は、 それじゃあ と またバナナで 創作したのですが、
その話は また、 次回に。

