
「 GC 」 writes
2月7日に公開された、 「 ヘブンズドア 」 という 映画があります。
これには 元ネタ 「 knockin' on heaven's door 」 という
独の映画がありまして、 「 ヘブンズドア 」 はその リメイクです。
実は 「 knockin' on heaven's door 」 は 僕の大好きな映画で、
レンタル屋さんの放出品として このビデオが出るのを 毎日チェックしていたほどでした。
( いきつけのビデオ屋さんは 放出ビデオを 500円で売ってくれたんです )
10回以上は たぶん観ていました。
3年ほど前に ウチのビデオが壊れ DVDになった時から、
もう 観ることはできないのかな と 思っていましたが、
「 ヘブンズドア 」 のおかげで、なんと 先日
本家 「 knockin' on heaven's door 」 を フジテレビで 放映!。
うれしかったです!!
ちゃんとハードディスクに 保存しております。
余命数日の 末期患者の 若い男2人 ( リメイク版は 男女二人 ) が、 海を見るため
病院にあった ベンツを盗んで、 海を目指す ロードムービーです。
気になる方は レンタルしてくださいね。
この映画は 僕がバーテンダーになったすぐぐらいに レンタル屋さんに並んでいた作品で、
2つのお酒が 登場します。
一つ目は テキーラ。
何故か ストーリーでは 病室の冷蔵庫にありますが、そんなことは どうでもいいのです。(^^;
主役の2人が 病院のキッチンで 塩とレモンを肴に テキーラを ラッパ飲みします。
以前ご紹介した、HGマルガリータ が テキーラの 代表カクテル で あるように、
塩 と 強い酸味 は テキーラとの相性が 抜群なんです。
( 普通ライムが病院にはないでしょうから、レモンだったのでしょう )
ここで ルディ ( 主役の片割れ、というかこの人が 主人公 ) が、
天国では 海の素晴らしさを 語り合うのが流行っているんだ と
マーティン ( 相棒です ) に語ります。
塩をなめたりしながら。
海について話すシーンで、ルディ や マーティン の テキーラの飲み方の違いで、
2人の性格や これからの関係を はっきりさせた上に、塩を登場させるという、
脚本の秀逸さに しょっぱなから ぐんぐん引き込まれていきます。
映画における これ以上の お酒の見事な登場の場面を 僕はまだ観ていません。
2つ目は ドン・ペリニヨンです。
たぶん 一番有名な シャンパンです。
お酒を飲まない方でも 大体の方が ご存じだろうと思います。
ルディ と マーティンは 道中大金を手にして、 高級なホテルに 泊まります。
そこの ルームサービスの メニューから 一番高いお酒として、このシャンパンを選び、
マーティンが 電話をかけます。
「 ドン ( ム? ) ・ ペリグノン 」
スペルは 「 Dom Perignon 」 ですから、マーティン は 独語読みでこのように
発音したのでしょう。
田舎の若者っぽい マーティン の この注文のシーンは、
ドン・ペリニヨンを ご存知の方が クスッと笑ってしまう 軽いユーモアとともに、
この映画は ドイツの映画なのだという 主張を込めているシーンとして 印象に残っています。
このような ドイツを主張する事は キャストにも含まれていて、主人公の2人を追う
マフィアの 2人の内の一人 は アブドゥル という名で アラブ系の俳優が演じています。
トルコなどからの 移民が多い ドイツの社会事情が 分かります。
( 初めのほうに 白人少年に 差別用語で 罵られたりするシーンもあります )
ただ、このようなシーンは さらっと挿入されていて、
ロード・ムービー の スピード感を損ねていないのが また秀逸です。
基本は ( 特に ) 男から見たら とてもカッコいい普遍的な ロード・ムービー。
だけど 注意深く観ていると さりげなく自分たちの社会、文化をちりばめている。
奥の深さを感じる作品なので、チャンスがあったら ぜひ 観て頂きたいと思っています。
KITTY'S BAR も どうぞよろしく! m(_ _)m
↓ 押してほしいニャー です。 (=^・^=) ニャ~
今回も 長くなりそうな ・・・・・
GCの 就活のために 更新が遅くなりましたが
めでたく お昼のお仕事 決まりました ~~~~ !! ![]()

