「 GC 」 writes.
前回 の続き として、今回は ブレンデッド についてのお話です。
ブレンデッドウィスキー は
数十種類 の ウィスキー原酒 を ブレンド して出来上がります。
僕達バーテンダー が作るカクテルは 多くて十種類くらい混ぜますが、
まったく 味の違うも を ブレンド しているのでまだしも、
原酒どうしのブレンド は 相当大変な作業 だと思います。
この ブレンデッドのレシピ を 決める人 を ブレンダー と言います。
ブレンダーというのは、
映画 だったら 監督、オーケストラなら 指揮者 と いえます。
自社倉庫に眠る 大量の原酒 の中から 発売している様々なブランド に
合うお酒を選んで 割合 を決め、レシピ をつくって ブレンド します。
出来るだけ 品質に変化が無いように しなければいけませんし、
原酒の管理も 大変 なものになります。
ブレンデッドウィスキーの ブレンダーの凄い所は 樽の品質チェック で
香りを嗅ぐだけで チェックできる という点です。
実際、毎回毎回飲んでいたら 酔っ払って仕事にならない でしょうし、
後半になればなるほど 味が分からなくなるでしょう。
( 僕らの 試飲会 もそうです。いくら試飲でも 飲みすぎると・・ ネ )
現在の バランタイン のブレンダー、 ロバート・ヒックス氏 は
とても有名な方で、なんと ウィスキーの香り を 4000種類も記憶していて、
なおかつ、飲料水の中の石灰分を PPM(100万分の1)単位 で
嗅ぎ分けられる そうです。
こんな能力が 存分に発揮できる ブレンダー という職業は
彼にとって天職でしょう。
今回はその バランタイン をご紹介します。

バランタイン 30年 ¥6,000 ( 右 )
17年 ¥1,400 ( 左 )
バランタイン社 によると、バランタインの 特徴 は
「 スイート、フルーティ、ラウンド、ソフト 」という事だそうです。
30年 は バランタインの誇る 最高傑作 です。
アルコールの強さを あまり感じない 穏やかで 甘美な香り、
口に入れると ふわぁっと 一杯に膨らむ甘さ、 喉に引っかからず
すぅーーっと通る喉越し、ゆっくりと戻る 染み入るような余韻。
僕が 初めて飲んだとき の 印象 は 「 とんでもないな 」。
ウィスキーが 苦手な方 でも びっくりされる と思います。
バランタインを語る上で、よく出てくるのが 「 キーモルト 」 です。
キーモルト とは
その、 ブレンデッドウィスキーを作るうえで欠かせない、
重要な個性 を持ち、必ず使われている モルトウィスキー の事ですが、
バランタイン は 「 スキャパ 」「 プルトニー 」「 バルブレア 」
「 グレンカダム 」「 グレンバーギ 」「 ミルトンダフ 」「 アードベッグ 」
という、7種類のモルトを キーモルト にしています。
1937年に、バランタイン17年を発売する際、当時所有、もしくは
関係の深かった モルト だそうです。
17年は個人的にとても扱いやすいウィスキー です。
ロックも、 水割りも、 ソーダ割りも美味しいです。
水が加わると 「 伸びる 」 という感じ がします。
四季を通じて楽しめる のではないでしょうか。
嗅ぎ分ける男、ロバート・ヒックス氏 は
バランタインの 正しい飲み方 について、
「 それは1つしかない。たくさん飲む事だ。 」 と
おっしゃっています。
まぁ 実際その通りですね と思いました。
先日、サントリーのブレンダー、 輿水氏 が テレビに出ていたので、
ご覧になった方もいらっしゃる と思います。
( 僕も知っていたのですが、録画を忘れてました。 実際、僕たちが
山崎の蒸留所へ 研修に行ったとき、説明していただいた方です )
響 などの サントリーのウィスキー は
この方が中心 となってつくられています。
作る人の 顔が分かると、すごく 親しみも でてきます。
もっと このような番組が増えるといいですね。
カレンダーいつでもお渡しできますよ~~!!

11月中旬 KITTY’S に 北よりの使者 セレブな旅人 現る!!

北よりの 贈り物 (^^) 感激!! KITTY-Mにゃん
KITTY’S での 正しい過ごし方
それは たくさん 楽しむ事 で~~~す。 (^^)
目で 鼻で 喉で 心で 楽しんでくださいね

