レーティング Ⅱ  vol.605

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「 GC 」  writes

 KITTY'S BAR の 重大ニュース ( 読売新聞掲載 ) を挟んで、 前回の続きです。

上の写真は 安田記念 優勝騎手の 柴田善臣 さん。
最終レース 終了後のトークショーで 登場時に、 せんせー(先生)! と みんなから呼ばれ 困惑顔です。
なぜ 先生と呼ばれているのかは 知っていますが 長くなるので 割愛します。
笑いの絶えない トークショーで、 いつもより 観客も多かったような 気がします。

 
 
 
 
 
 
 
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先々週、 JRA ( 日本中央競馬会 ) のHPより、 6/8までの 今年の世界ランキングが 発表されました。
今年前半、 競馬主要国のダービーも 終わりましたが、 ジャスタウェイの 130 は トップ。
今回の 安田記念優勝の レーティングは 120 でしたが、 ハナ差だったので このくらいでしょう。
レースに出る馬の レベルやその中での パフォーマンスで レーティングは 大きく変わりますので、
次のレースを 楽しみにしたいと 思います。
さて、 モルトウィスキーでも 数値化できるものがある と 前回の最後で 書きました。
ではまず、 そのウィスキーの ご紹介をして、 説明していきたいと思います。
 
 
 
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オクトモア 3_152      ¥2,000   (左から)
 10年            ¥2,400
 オルフェウス    ¥2,000
 
 
およそ モルトウィスキーとは思えない 斬新な ボトルデザインです。
これだけで 何か違う と 感じさせてくれます。
スコッチウィスキー、 特に アイラ島で生産されるモルト が 象徴的ですが、
原料に使われる 大麦を麦芽にする際、 ピート ( 泥炭 ) を 燃やした煙を
染み込ませ、 その勲煙が ウィスキーの風味に 加味されています。
( この辺り、 アイラ島の説明は コチラ を 参照ください )
それは フェノール類 と 呼ばれる化合物。
通常、 フェノール値 と 呼んでいますが、 ppm ( parts per million ) の 単位で
検出できるようで、 50ほどで かなり多い と 思っていただければ よろしいかと思います。
100万分の50 で 強烈に 感じてしまう成分です。
これを 踏まえたうえで、 上のボトルの 説明に入ります。
 
 
 
 
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まずは、 3_152 から。
今のところ、 数字_数字 の シリーズは、 5年熟成で 樽出しの アルコール度数。
5年で この値段は 非常に高い と 感じますが、 理由は 後の数字に あります。
前の数字は リリース順。 3 ですから サードリリース の ロット だということです。
後ろの数字 152 は、 もうお分かりだと思いますが これがフェノール値。
なんと 152 です。
 
これが 発売された時、 すぐに売り切れになりました。 正規は360本 でしたしね。
そりゃあまあ やはり スモーキーなモルトに ご興味ある方は 飲んでみたいですよね。
しかも 樽出しですから そのままの強烈さを 残しています。
このシリーズは 5_169 まで 続いています。
( 6 から表示が変わりました。 )
いやはや どこまで伸ばすものやら。
ただ、 これほどの数字から 想像するほどは 煙は 初めは出てきません。
最初は 強い甘さを感じます。 厚みも感じます。
ただそれが過ぎた後に 一気に 襲ってくるのです。
それは 後ろから 直線一気で ごぼう抜きする 追い込み馬のように、
派手で、 レース展開も忘れてしまう位の 印象を残します。
 
 
 
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5年という 熟成期間は さほど長くなく、 ウィスキーとしては 麦芽風味の 荒さも
目立つはず なのですが、 それを全て 消し去ってしまうほどの 煙なので、 これは
ある意味 弱点を補っている と 考えると面白いと 思います。
是非是非 などと 言えないお酒です、 1杯ぐらいは と 思われるなら どうぞお試しください。
飲みきれない場合は おっしゃって頂ければ ソーダ割りなどにも 変えられます。
さすがに長くなったので あと2本は 次回に。
 
 

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