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「 GC 」 writes
以前 にも ご紹介しておりますが。
アードベッグ 30年 ¥3,000
ウーガダール ¥1,400
TEN ¥1,000
30年は 今では造られていないボトルです。
甘やかさと、スモーキーさが 絶妙なバランスで、 スムーズに喉を通ります。
スモークの強いモルトの長期熟成って こんな感じかなと 僕が想像する通りの味 です。
アードベッグのオフィシャルで 30年オーバーが発売されるのは 相当先だと思いますので、
今のうちに いかがでしょうか。
ウーガダール ( UIGEADAIL ) とは、アードベッグが
ウィスキーを造る時の 仕込み水 として使用している 湖の名称だそうです。
意味は 深く、ミステリアス なこと。
もともと、初めに発売された時は、1970年代のシェリー樽 と 1990年代のバーボン樽 の
ヴァッティングだったのですが、 現在のレシピは8~12年ものを中心に、
5%ほど古いウィスキーを配合。 レシピは1年ごとに 変わるそうです。
「 傑出したスモーキーさと 力強く甘美なテイストの 素晴らしい交響曲 」
とは、輸入元の ヴーヴ・クリコ・ジャパンの テイスティング・コメントですが、
僕も全く同意見の 素晴らしい味わいだと思います。
TENは 蒸留所のスタンダード品です。アードベッグ10年シリーズが 今回完結したので、
このボトルも今後 どのようになるか分かりません。
あまり飲み方を限定しないウィスキーだと 僕は思っていて、
スモーキーな感覚を 強調したいときは ロックやソーダ割り、
余韻の長さや、スモーキーさの奥に 潜んでいる様々な要素まで楽しみたいときは ストレート
と いうふうに 気分で飲み方を変えるのも よろしいのではないでしょうか。
ゲール語で、「 小さな岬 」 を 意味するアードベッグは、1976か1977 まで
フロアモルティングをしていて、それを行っていたキルンに 換気の機能がなく、
そのために 充満された煙が麦芽に染み付き、タールのような スモーキーフレーバー だったそうです。
それが原因で、ブレンデッドウィスキーのブレンダーから敬遠された
という話を 読んだことがあります。
2つある キルン のうち、現在 1つは カフェになり、 もう1つは 使われていません。
今のアードベッグの人気の高さから考えると、少量でもいいから、
使われていないキルンで またフロアモルティングを復活してほしいな と思います。
その麦芽が ウィスキーとなって瓶詰めされたら、たぶん、それが、アードベッグの
ルネッサンス ( 再生 ) なのではないでしょうか。
大変でしょうけれども、ぜひともやっていただきたいな と思っています。
・・・・・・・・・・・・ Concluded
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