ベースとは なんぞや   Vol.154

 


 「 GC 」 writes.


お久しぶりでございます。  8月になってから異常に暑いですね。



暑さのために? 更新が遅れました。


 



サントリー の カクテルコンペ の 応募のため、 オーナーから フランス語辞書を借り、


ずーーっと にらめっこしていた7月。


( カクテルコンペには 最終日ギリギリ で応募しました )


解放されたと思った途端、この暑さ。



少々、夏バテ気味です。


 



しかも、今月は ハバナクラブ ( ラムの銘柄です   ではありません ) の 


コンペ募集 もあるそうで、


予定していなかった事態に、頭も パにクリそうです。 


 


 


とにかく、フランス語は難しかった。  辞書だけじゃあキツイ ということが 分かりました。



そんな中  ぼーーーっと考えた事を おひとつ。


 


 


 


 


 


カクテル には ベース という概念があります。



ベースは、カクテル の 基本の味を決めるアルコール のことで お酒であれば、


すべてが ベース となりえます。



簡単なのは、 1種類のお酒+ジュースの場合。 そのお酒がベースです。


( ウォッカ+オレンジジュース の スクリュードライバー や、


ジン+トニックウォーター の ジントニック などです )


 



難しいのは、2種類以上のお酒が入る 場合 です。


この場合、1. アルコール度数が高いほう を ベース とする。


      2. カクテルの 内訳の中で使われている割合が多い ものを ベース とする。


 



1 と 2 の お酒が合致している場合 はすんなり決まります。


例として、ジン 45ml + ヴェルモット 15mlの スタンダードレシピ の マティーニ。


ジンのほうが アルコールの強さも、割合も大きい ので、マティーニのベース は ジン です。


ほとんどの カクテル がこういう風になっているので、分かりやすいです。


 


1 と 2 が 違う場合 がややこしいと思います。



例えば、フレンチ75。


ジン45ml + レモンジュース20ml + 砂糖1tsp + シャンパン適量 と


いうレシピです。 シャンパン以外をシェーク して、その後 シャンパン で満たすと


いう作り方ですが、 ジンの方が 度数が高い が シャンパンの方が 量が多い 時。


この場合、


 


 


 


 


 


 


 


 



個人的な判断で 勝手に決める。 もしくはカクテルブックに頼る。


の2種類になるでしょう。



( 僕の場合、このレシピを見る限り、ジンフィズ の ソーダがシャンパンに


代わった と考えているので、ベースはジンだと思っています。 )


 


なんだ、結局、ベースって何だよ!と お怒りのかたもいらっしゃるかも


知れません。



そうなんです。たぶん、ベースっていうことは 


あまり考えなくてもいいような 気がします。


 



僕が思うベースの概念は、「 分類する時に都合がいい 」 という事。



家の土台のように 必ずなくてはならないもの は カクテル にはありません。



上記の話も ノンアルコールのカクテル には通じませんし。



「 今日はここに来るまで暑かったから、炭酸でスッキリしたカクテルを 」


というようなオーダーの場合、アルコールが入っていても、炭酸がそのお客様に


とってベースになるかもしれません。



カクテルは バランス が大事です。 しかし バランス も 作る人の好み で変わります。


だから、同じ名前のカクテルでも バーによって、作る人によって 味が違います。



 


∴ あなたが見つけたバー でも いろんな違いをお楽しみ下さいね。


 


 


 


 





夏の風物詩、とでもいいましょうか。


あちこちで昆虫をいたぶる ねこの姿を目にします。


しんのすけも しかり。


 



 


 


のんびり 大あくびで 寛いでいると思ったら


突然 目の輝きが


 



 


おっと! 捕まえた!!


 



 


 


へとへとで 逃げる とんぼ君。


 


この日の夜、 動かなくなったトンボ君の姿が


KITTY’S の 玄関前に奉納 されておりました。


 


しんのすけ ・・・・・ それは ウチではなくて 


お母さんのところに持っていったほうが ・・・・ いいんじゃないかな ・・・・・


だって君の ベース は お母さんなんだから。