「 GC 」 writes.
久々の登場、 GC です。
昼間はまだ暑くても、夜などは やや涼しく なりましたね。
こんな時期も、風邪などにはお気をつけ下さいね。
こないだの スポーツニュース で スゴイ出来事 がありました。
あの 宮里藍 ちゃんの お兄さん の 優作さん が
1ラウンド ( 18ホール ) に、なんと
2度もホールインワン したってことらしいです!
同一ラウンド で 2つのホールインワンを記録した のは
同ツアー史上初で、そのボールは即、世界ゴルフ殿堂入りしたそうです。
ただ、勇作さんは プロ未勝利 らしいので、
この流れに乗って、今年中に初勝利 してくれるといいですね。
紳士のスポーツ、ゴルフと
紳士のたしなみ、スコッチウィスキーとは けっこう深い関係 があります。
ゴルフ が お好きな方 は 御存知 でしょうけれども、
1ラウンドが 何故18ホール かというと・・・
スコットランド で生まれた ゴルフ 、
寒いスコットランドでは、
1ホールごとにウィスキーを一杯飲んでまわっていたそうです。
ちょうど ボトルが空 になるのが 18ホール だったから
という、至極明快な理由 で決まったそうです。
今ではさすがに そんな事 してる人はいないでしょうけど、
冬にラウンドされる方、挑戦されてみますか?
( この件に関しては僕は何の責任も持ちませんが・・・ )
また、他説、 イギリス の とあるゴルフ場 の カウンター で
ウィスキー を飲んでいたところ、急に自分の番がまわってきてしまい、
慌てて 側にあったチェーサー の ソーダ に ウィスキー を入れて飲んだら
とても美味しかった。
そこへたまたま 高い玉 ( High-Ball ) が飛んできたということで、
アルコールの 炭酸系ドリンク割り を ハイボール と呼ぶようになった
という説もあります。 ( この他にも いろいろ 説はあります )
さて、この ハイボール。
他の国はともかく 日本では ウィスキー の ソーダ割り が一般的です。
ストレート などでは ウィスキー は 飲みづらい と感じていらっしゃる方に、
ウチでは まず最初 に ハイボール をお薦めしています。
しかも、穏やかなウィスキーはOK だけど、煙の味の強い ボウモア や
タリスカー などは NG というような方の 克服方法 としても、
とても効果があります。

3,4年くらい前からお薦めするようになりましたが、
実際、何人かのお客様が この方法 で、ボウモアなどを克服されました。
今では普通に ストレート でお飲みになっています。
ポイントは 炭酸 なので チビチビ飲まない 。
5口ぐらいで 飲みきるイメージ でぐいっと飲む、ということです。
ウィスキー が薄まっている分、甘味などが分かりづらくなっているので、
このようにしないと ウィスキーの良さ も 炭酸のパチパチした刺激 も
感じることができないからです。
今のような まだまだ暑い時期には 爽快感のあるハイボール は
とても合う と思います。
今回は、ソーダ以外の炭酸飲料 を 入荷 したので、ご紹介します。

ペリエ ( 右 )
ペリエ レモン ( 左 )
グリーンのボトルが炭酸の爽やかさをよく表現しています。
南仏 の ヴェルジェーズ というところが水源で、天然 の 炭酸水 です。
カルシウム も多く含み、シャンパンのようにきめ細かい泡が
普通のソーダよりも 長く 続きます。
「 ペリエ 」 の 名の由来 は、この 泉水に惚れ込み、
ボトリングの開発 に力を注いだ ペリエ博士 から取っているそうです。
ウィスキー はもちろん、 フルーツのリキュール と合わせてもいいです。
ペリエ・レモン は レモンの風味 が溶け込んだ 酸味の効いたペリエ です。
グレンリベット12年 や、 ストラスアイラ12年 などの
比較的爽やかなモルト との 相性 は とてもいい と思います。

夏に ソーダ割り で 少しずつ慣れて いけば、
寒くなるくらいには ストレート でも、煙の味の強いウィスキー を
じっくり味わえる ようになると思います。
ちなみに バー では 一杯の事 を、「 1ショット 」 といいますが、
ゴルフの1打 と 一緒 ですよね。
もともと苦手だった方 が
ストレートで 美味しそう に お飲みになるお姿を拝見できるのは
バーテンダー冥利 に尽きます。
僕もとても 幸せな気持ち になれます。
こういう瞬間に、バーテンダーになって良かった、と
しみじみ思う のです。

