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「 GC 」 writes
ニッカ 宮城蒸留所 売店にて
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宮城峡 12年 ¥1,200
シングルカスク 宮城峡 12年 ¥1,400
シェリー & スィート
酒質が 「 軽くて 」 いい所
穏やかで 酒質が軽いことは、熟成が比較的早く、若い熟成年数でも
熟成感を楽しめやすいのが特徴です。
一般に売られている12年と、蒸留所限定の12年
KITTY'S BARでは 一般の12年を元々置いています。
ピートの感じが結構するのに とてもすっきりした余韻で、蒸留所の
個性がよく出ているかなと思うのが その理由です。
ピート感があるので ローランドっぽいとは思いませんが、きれいな小川のほとりで
かまどで料理をしているイメージ が 浮かびました。
( 僕個人の見解です )
蒸留所ボトルは、12年を置いていることもあり、シングルカスクのシェリー樽熟成を チョイスしました。
一般の12年には あまりシェリー風味が感じられないので、こちらのボトルで 違いを感じてください。
最後に 宮城峡の 一番のポイントは 「 カフェスチル 」 です。
蒸留に使われる蒸留釜のタイプは 2つに大別され、「 単式 」 と、
「 連続式 」 に ジャンル分けできます。
前回に ご紹介したポットスチルは 「 単式 」 の蒸留器で、
原料の風味を残したまま アルコール度数を高めるタイプです。
原理がシンプルで、形状や大きさなどで いろいろな味にできることから、
ウィスキーなど 飲用アルコールで活躍しています。
蒸留器の中のもろみを、一回の蒸留ごとに入れ替えているので、
この名が付いたのでしょう。 「 き 」 も 器 と 表わされることが多いです。
対して、「 連続式 」 は、アルコール度数を 極限に近く 高めること が可能なタイプです。
飲用のアルコールでは、ジンやウォッカなど、あまり原料の風味を必要としないもの に多く使われます。
スコッチの ブレンデッドに使われている グレーンウィスキーも
この蒸留機の出現により 登場しました。
( 英の 産業革命の申し子 でもあるでしょう )
短い時間で 大量のアルコールを生みだせる のも魅力です。
たぶん、化学薬品などの分野での活躍が多いと思います。
もろみを与え続ければ、半永久的に蒸留し続けることができるので、
この名が付いたと思われます。
おおむね巨大なので、「 き 」 も 機 と 表わされることが多いです。
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そこで、「 カフェスチル 」 なのですが、
「 カフェ 」 とは、実用的な連続式蒸留機を発明した イーニアス・コフィ の 「 コフィ 」 のことです。
( ニッカは イニアス・カフェ と 呼んでいるので この名になったのでしょう )
したがって、一番古いタイプの 連続式蒸留機ということになります。
今では 外国でも珍しいでしょうし、日本では ここだけです。
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特徴は、第一に 銅製であるということ。
( 銅は 好ましくない成分や 香りを 取り払ってくれます )
現在の連続式は ステンレス製が多い。 銅は 摩耗していくのが早いので、
お金がかかるそうです。
第二に、手間がかかるが、風味が残るそうです。
いわゆる旧式ですから、効率も悪く、結構手間がかかって大変だそうですが、
原料の風味は残るのだそうです。
この蒸留機で モルト100%のウィスキーを造っている のも 宮城峡 の特徴です。
基本的には、見学禁止だそうですが、今回は 特別に見せて頂きました。
まぁ、巨大で、一部だけしかとらえてないので よく分からないと思います。
( ガラス張りとかで、一般の方も 普通に 見れるといいですね )
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敷地の真ん中の池で 白鳥が ゆったりと寛いでいます。
20万㎡の 広大な敷地の中の貯蔵庫には 5万樽のウィスキーたちが
春待つ息吹を 吹かしています。
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大きな木々に囲まれた、ひそやかな蒸留所でした。
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