「 GC 」 writes.
梅雨入りも修正されるような 天気と暑さですね。
東京は ほとんど真夏並の暑さですが、皆様お体は 大丈夫でしょうか?
こういう時期の暑さは 体が慣れていない分、応えますので、
充分 お気をつけ下さい。
僕ですか? 6~8時間はたっぷり寝てますから 大丈夫ですよ。
今回は こんな時期に ピッタリのカクテルを ご紹介します。

ジンフィズ ¥1,000
爽やかで スッキリとする、季節を問わない 人気のスタンダードカクテル です。
バーテンダーによって、使うジンや 配合が違うので、
玄人好み の側面も 持っています。
FIZZというのは、 カクテルのジャンルとして 成立していて、
ある一つのお酒 + レモンジュース + 砂糖 ( シロップ ) + ソーダ
という公式が成り立てば それに、お酒の名を前につけて ~フィズ と
なります。
ジン~ カカオ~ バイオレット~ などなど

たまに この公式でなくて、 フィズ の名称が使われる事がありますが、
そんなに多くないですし、 そんなに有名ではありません。
いろいろなお酒が フィズ には使われますが、その中でも、 ジンフィズ が
圧倒的に 多く作られると思います。
ジンの持っている 杜松の実 ( ジュニパーベリー ) を中心とした
爽やかな香りと味が、 レモンの酸味、 砂糖の甘味と 抜群にマッチします。
( これはギムレットと一緒で ご指名が多い のも納得です )
これらを シェイク して タンブラー 或いは コリンズグラス
( コップ形、筒状のグラスのことで、後者は 長くて細いタイプ です ) に注ぎ、
氷を加え、ソーダを満たす。

※ 撮影のために、少々乱暴な注ぎ方をしていますが、 実際はもっと静かに注ぎます ※
そして、仕上げに ほんの少しだけ かき混ぜた時に上がってくる 炭酸の泡 が
爽やかな香りを ふわっと広げてくれます。
僕はこの瞬間が大好きです。
ジントニック にも言える事ですが、炭酸の刺激は 気分をとても
爽快にしてくれます。
Fizz という言葉は、炭酸の 「 シューッ 」 という 擬声語ですが、
「 活気づく、うきうきする 」 という意味もあるようです。
僕はむしろ 後者の意味 がこのスタイルの由来ではないかな と思っています。
スピリッツ や リキュール であれば、ほとんどのお酒で フィズは作れます。
お客様のお好きなお酒でフィズにすれば、 炭酸が 苦手な方以外 はまず
喜んでいただけると思います。
これほど許容範囲が広いスタイルは 他にありません。

お客様のおいしい笑顔で、 僕達バーテンダーもまた、「 活気づきます 」。
幸せな連鎖のできるカクテルだな と思います。
暑くて、疲れた時には是非お試し下さい。

