
「 GC 」 writes.
先日、お店の買い物に 有楽町まで行ってきました。
TVでも取り上げられていますが、有楽町駅前再開発で出来た
マルイ有楽町店 と ITOCIA というビルが オープンしていました。
平日、3時というのにすごい人です。

東京ってすごいなぁと思いつつ パシャリ。
最近、ドーナツが大人気らしく、このビルにも 新宿で 行列の絶えないドーナツ屋さん が入って
連日大盛況 と 聞いていたので、ちょろっと どんなものかなと思って のぞいてみました。
行列待ち時間 1:30
僕には まったく理解できません。
え?、ドーナツ ですよね。
なんで、サラリーマンっぽい人まで並んでるんですか?
TVとかに出てるような 美人女性社長へのお土産 とかかなぁ とか、
いろいろ納得できそうな理由 を ( 勝手に ) 考えながら帰ってきました。
なので、つい買ったものは、

赤羽MD さん の オールドファッション です。
2,3年ぶりですね。 ドーナツ買ったのは。
オーナー ( KITTY-Mにゃん ) も 僕も ほとんどドーナツを買うことはなく、
買ったとしても 必ず オールドファッション のみ。
サクサク感と 何気にずっしりと 満腹感が得られるし、
何よりも シンプルなのが気に入っています。
( ドーナツに関しては 古風なのかも )
これだけで 充分幸せなんですが ・・・ 何故1時間半も並んでまで ・・・。
行列が苦手な僕には 永遠の謎ですね。
そういえば、ドーナツ と 同じ名前のカクテル が あります。
今回は そのご紹介をしましょう。

オールド・ファッションド ¥1,000
こちらは 「 ド( ed )」 が入っています。
バーボン や ライウィスキー を使い、
苦味と香りの強いアロマティック・ビターズを染み込ませた角砂糖と、
オレンジとレモンのスライスを入れておいて、お客様がお好みでそれらを
マドラー や スプーン で 潰したりしながら 自分好みの味にする カクテルです。
レモンよりライムがいい とか、砂糖は入れずに ビターズをたらし入れる など、
ご自分のお好みを ご遠慮なくおっしゃって頂いたほうが 嬉しいです。
バーテンダーが お客様に完成させた状態でお出しする 通常のカクテルとは違い、
自分の好みに作り上げる 創造性豊かで バリエーションの多いカクテルです。
使用されるグラスは ロックグラス ですが、ロックグラスの正式名称は
「 オールドファッションド・グラス 」 といい、もしかしたら このカクテルの為 に
作られたのかもしれません。
ケンタッキー州の ベンデニス・クラブ というお店のバーテンダーが
競馬好きのお客さまの為に作った とされています。
使用するウィスキーは ( 通常は ) こちらを使っています。

オールド・オーバーホルト ¥800
アメリカのウィスキーの歴史 では、もともと ペンシルバニア あたりで
ライウィスキー が造られていました。
1776年に 合衆国が誕生して、政府は 国内のウィスキー製造に 税金を課すことを決定し、
ペンシルバニアなどの製造者たちは 国外に逃げます。
彼らが辿り着いたのが ケンタッキーで、そこには良質の水と
バーボンの原料の核となる トウモロコシがあり、今のバーボンへと つながっていきます。
この歴史の流れの中で、ライウィスキーを生産する業者は 一気に減り、
現在では 銘柄数もバーボンに比べて 格段に少ないのが現状です。
ライウィスキーは ライ麦を主な原料 としていて、独特の ほろ苦さ を持っています。
この苦味がまた、飲んだ時に 古風なイメージを与えてくれます。
渋い感じが漂うウィスキー ではないでしょうか。
その中では、この銘柄は比較的穏やかで バランスの取れている
ライウィスキーだと思います。
この会社は 創業以来一貫して ライウィスキーだけを生産している
非常に珍しい会社です。
お手ごろなお値段でもあるので、是非一度試してみてください。
僕が 何故この オールド・オーバーホルト を オールドファッションド に 使うのか というと・・・
1.名前に オールド がついている。
2.「 古風な 」 という意味からすると、バーボンよりはライがいい。
3.「 古風な 」 という意味から、一貫してライだけを造るこの銘柄。
というのが理由です。
もちろん、バーボンなど、他にお好みがある場合は おっしゃって頂ければ
変更する事に 全く問題ありません。
( 銘柄によりお値段の変更はございます。お尋ね下さい )
こういうスタイルのカクテルは 「 自由 」 と 「 独立 」 が キーワードな
アメリカらしいカクテル だと思います。
ただ、お好みを確立するには たくさん試すことが 条件になるのでしょうけれど。

