もう一つのWBC     Vol.26

                                                       


 「 GC 」  writes.
                                      


前回に続き、WBCの話題ですが、


第一回という記念すべき大会で
日本代表が見事優勝 !とっても気分がいいです。
こんなにレベルの高い大会で世界一を掴み取った日本チームに
感動しました。


 


さて今回はビールの紹介ですが、1996年から、アメリカで、
2年に1度開催されている世界的に権威のある国際的なビールの
コンペティションがあります。


その名も ワールド・ビア・カップ。 (WBCですね、これも)


その記念すべき第一回の金賞受賞ビールを入荷しました。




グラン・ドルジュ (右)
グラン・ドルジュ・ブランシュ(左)            
                                        各¥1,000


普通のグラン・ドルジュは前にも入荷しましたが、ブランシュが
あったので、一緒に入荷しました。


 


グラン・ドルジュ(右)は1996年コロラドのワールド・ビア・カップで
金賞を受賞しています。
数種類のホップと独自の酵母、醗酵後の熟成期間の長さ(28日間)などで、
複雑で、飲み応えのある強い(アルコール8%)ビールです。
ビエール・ド・ガルドと呼ばれるフランス北東部独特の製法らしいですから、
一度は是非お試し下さい。


ブランシュ(左)はその名の通りホワイトビールです。この醸造所が
ベルギー国境に近いみたいなので、影響を受けているのではない
でしょうか。
ホワイトと言っても色は黄色がかっています。グランドルジュに
比べて度数は普通(4.5%)で、爽やかな酸味と苦味の少ない
軽い味わいで非常に爽快です。これから暖かくなってきますので
最初の一杯にはちょうどいいかもしれませんね。




コロンバ
                     ¥1,000


こちらはコルシカ島のホワイトビールです。
コルシカ島の荒地や海岸に生えている植物「マキ」の香りがついているのが特徴で、このために他の白ビールとは違った味わいが楽しめます。
上のグラン・ドルジュ・ブランシュと比較されるのもいいと思います。


ちなみに、ラベル中央の女性の絵は、小説「カルメン」を書いたメリメの
コルシカを舞台にした小説「コロンバ」の主人公のコロンバさんだそうです。

この小説の内容は、コルシカの旧家の娘(コロンバ)が、父の仇をうちたいとの執念から中尉の兄を強引に誘う復讐譚と、ネットで探したら書いてありました。(読んでません。カルメンもですけど。)


このビールもこの主人公のようにさぞかし強いのかなと思ったら
アルコールはいたって普通(5%)でした。
もしかしたら、アルコールではなくコシの強さや、爽やかな味わいに
隠れた奥深さがこのラベルの由来ではないでしょうか。



フランスといえばワインやブランデーのイメージが強いですが、
さすがお酒の先進国だけあって、ビールも素晴らしいものが
多くつくられています。

日本のビールも負けず劣らず、ワールド・ビア・カップで2000年に金賞4つ、
2004年に1つと素晴らしい成績を収めています。
銀や銅まで数えるとかなりの数が入賞しています。

ある意味WBC(野球の)をネタにしなかったら、ワールド・ビア・カップの
情報も知らなかったので今回は僕もかなり勉強になりました。
いつかその日本のビールも紹介したいと思います。

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